私のお好みの高山植物ー5 No41~No50
見出し h2本ページは、2008~2022の北海道、東北、信州トレッキングで見た高山植物(原生花園等を含む)の筆者のお好みランキングのNo41~No50です。フェイスブック(FB)への投稿にリンクしています。
41 カキラン
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No41、No42は、”カキラン”、”ミズチドリ”です。両方とも、これまでは、ベンセ湿原(青森県)でしか見たことがなかったが、3年ぶりのトレッキングの今年は、”カキラン”は、ベンセ湿原の他、田代平湿原、世界谷内湿原でも見られた。一方、”ミズチドリ’は、今年も、ベンセ湿原のみだった。今回は、”カキラン”です。
写真は順に、①2013_07_07ベンセ湿原、②2022_07_06ベンセ湿原、③、④2022_07_07田代平湿原、⑤2022_07_10世界谷内湿原です。
42 ミズチドリ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No41、No42は、”カキラン”、”ミズチドリ”で、前回、カキランを報告しました。今回は”ミズチドリ’で、今年も、ベンセ湿原でのみ観察した。
写真は順に、①2013_07_07ベンセ湿原、②2022_07_06ベンセ湿原です。
43ー1、2 エゾツガザクラ、コメバツガザクラ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No43は、”ツガザクラ”(ツツジ科ツガザクラ属)です。ツガザクラも、幾種類かに分類されます。私が見たのは、43-1 エゾノツガザクラ、(コエゾツガザクラ)、43-2 コメバツガザクラ、アオノツガザクラ、近いもので、イワヒゲがあります。今回は、最初に見た旭岳の①”エゾノツガザクラ”、(②”コエゾツガザクラ”)、③”コメバツガザクラ”(いずれも、2010_07_05、旭岳)です。
43ー3 アオノツガザクラ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No43の”ツガザクラ”の第2回で、43-3 ”アオノツガザクラ”です。
順に、①2015_0_03八幡平、②2015_07_05森吉山、③2015_07_07月山、④2022_07_08八幡平で見たツガザクラです。
43ー4、5 ノツガザクラとイワヒゲ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No43の”ツガザクラ”(ツツジ科イワヒゲ属)の第3回で、岩木山で見た43-4 ”ノツガザクラ”と43-5 ”イワヒゲ”です。
44 ミツバオーレン
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No44は、”ミツバオーレン”です。
写真は、順に、①”2009_06_02サロベツ湿原、②2015_07_03八幡平、③2015_07_05森吉山、④2017_06_29八幡平、⑤2022_07_08八幡平です。
45 イチゲ類
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No45は、”イチゲ”類です。
色々な種類があり、2012年位までに北海道で見たものは、北海道在住で花に詳しい方に教えていただき、その後は自分の判断です(誤りがあるかもしれません。お気づきの方は、ご指摘をお願いします)。
種類ごとに、古いものから、紹介いたします。
①、②フタマタイチゲ、2010_06_30(黄色はエンコンソウ)および2015_06_29、霧多布、③エゾイチゲ、2012_06_07、白樺山、④、⑤、⑥エゾノハクサンイチゲ2012_06_13、礼文・桃岩、2012_06_14礼文・林道、2015_06_14神仙沼、⑦アズマイチゲ2015_06_14神仙沼、⑧ハクサンイチゲ、2015_07_07月山です。
46-1 ワタスゲ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No46は、カヤツリグサ科の”スゲ”類です。
一般的には、目だたない花後に白い綿毛になる、”ワタスゲ”が代表的で、それに似た小ぶりな”サギスゲ”もよく目にします。その他、”ハクサンスゲ”のように綿毛にならない多くの目立たない仲間があるようです。今回は、”ワタスゲ”の写真、次回は、サギスゲとハクサンスゲの写真を掲載します。
順に、①2009_06_02サロベツ湿原、②2010_06_28温根内湿原、③2012_06_07神仙沼(綿毛になる前)、④2012_06_05利尻島、⑤2014_07_26八幡平、⑥2015_06_25根室・落石岬、⑦2015_07_09栗駒山、⑧2016_07_09神仙沼、⑨2022_07_08八幡平
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No46は、カヤツリグサ科の”スゲ”類です。
前回は、”ワタスゲ”の写真を掲載しましたが、今回は、”ワタスゲより小ぶりな”サギスゲ”と、多分綿毛にならない”ハクサンスゲ”の写真を掲載します。
順に、サギスゲで、①、②2012_06_19温根内、③2015_06_23浮島湿原、④2015_06_27温根内湿原、
ハクサンスゲで、⑤2013_07_03月山
他のスゲは、関心を持っていなかったので、写真はありません。
47-1 ヒメシャクナゲ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No47は、「湿原に咲くピンク系の小さい花達、ヒメシャクナゲ、コケモモ、ツルコケモモ」です。いずれもツツジ科ですが、ヒメシャクナゲ属、スノキ属、スノキ属・ツルコケモモ亜属と異なります。今回は、ヒメシャクナゲ、次回は、コケモモ、次々回はツルコケモモと3回に分けてけいさいします。
順に、①2009_06_02サロベツ湿原、②2010_07_03、③浮島湿原、③2010_07_04雨竜湿原、④2015_06_23浮島湿原、⑤2015_07_03八幡平で撮影したものです。
47-2 コケモモ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No47は、「湿原に咲くピンク系の小さい花達、ヒメシャクナゲ、コケモモ、ツルコケモモ」で、前回は、ヒメシャクナゲを紹介しました。今回は、コケモモです。
①2012_06_07白樺山(北海道)コケモモ。
②以下は、コケモモではなく、ご指摘の通り、下記の通りだと思います。
②2014_07_03蔵王シラタマノキ、③2012_06_17礼文島林道コース イワツツジ、④2017_06_29八幡平(ツルシキミの蕾と思われます)です。
47-3 ツルコケモモ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No47は、「湿原に咲くピンク系の小さい花達、ヒメシャクナゲ、コケモモ、ツルコケモモ」で、前々回、前回で、ヒメシャクナゲ、コケモモを紹介しました。今回は、「ツルコケモモ」です。
①2012_06_28温根内、②2012_06_10サロベツ湿原、③2012_06_16礼文島桃岩コース、④2015_06_27温根内、⑤2015_07_08栗駒山、⑥2017_07_01栗駒山で撮影したものです。
*不適切なものがございましたら、ご指摘をお願いいたします。
48 コウホネ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No48は、「コウホネ」です。
順に、①2014_07_29月山、②2017_07_04八幡平、③、④2015_07_06羽黒山、⑤2015_07_07月山で撮影したものです。
49 シャジン
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No49は、「シャジン」です。海岸から山まで広く分布しています。
順に、①2014_07_28鳥海山、②2015_07_02尻屋崎、③2015_07_02種差海岸、④2015_07_05森吉山、⑤2016_07_04森吉山、⑥2016_07_09神威岬で撮影したものです。
50-1 キスミレ オオバキスミレおよびフギレオオバキボスミレ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No50は、「スミレ」類です。多くの種類があり、自分には、区分するのが、かなりむつかしいです。今回は、黄色の花のスミレのみを掲載し、次回、その他のスミレを掲載します。
この黄色のスミレも、オオバキスミレ、フギレオオバキスミレ、ミヤマキスミレ、エゾキスミレなどに区分されるようです。ここでは、北海道の白樺山で見たものを、「フギレオオバキスミレ」とし、その他は、「オオバキスミレ」としますが、後者には、ミヤマキスミレ、エゾキスミレとすべきものがあるかもしれません。詳しい方がおられましたら、コメントをお願いします。
順に、①、②2012_06_07北海道・白樺山、”フギレオオバキスミレ”、(削除③2014_07_28鳥海山)、③2015_07_03八幡平、④2015_07_05森吉山、⑤2016_07_03八幡平、⑥2017_06_29八幡平で撮影したものです。
なお、写真①の下部に記載している、フレバオオバキスミレは、「フギレオオバキスミレ」の誤りです。すみません。
50-2 スミレ エゾタチツボスミレおよびタチツボスミレ
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No50は、「スミレ」類です。多くの種類があり、自分には、区分するのが、かなりむつかしいです。前回は、黄色の花のスミレのみを掲載しました。
今回以降、その他のスミレを掲載します。
種類の区分は、自分には、手に負えません。しかし、2012頃までは、北海道在住の花の師匠に名前を教えてもらっており、また、一部は立て札に名前が記載されていたものがあり、今回は、その中から、「エゾタチツボスミレ」と「タチツボスミレ」を紹介します。
順に、①2009_06_05弟子屈、②2009_06_06釧路、③2012_06_08ニセコ、④2012_06_10サロベツ、⑤2017_07_02栗駒山です。
高山植物(北海道、東北、信州の花)の私のお好みランキング”No50は、「スミレ」類です。多くの種類があり、自分には、区分するのが、かなりむつかしいです。前々回は、キバナスミレ、フギレキバナスミレ、前回はエゾタチツボスミレ、タチツボスミレを掲載しました。
今回は、「ミヤマスミレ」、「ムシトリスミレ」を掲載します。
(2012頃までは、北海道在住の花の師匠に名前を教えてもらったもの、その他立て札に名前が記載されていたもの)
写真は順に、
【ムシトリスミレ】①2017/07/13白馬・八方尾根、
【ミヤマスミレ】②2012/06/07白樺山、③、④2012/06/29八幡平

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